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【ハゲに関する専門知識】 AGAの治療薬

多くのAGAの治療剤は、「抗男性ホルモン」として分類されています。

現在利用されている「抗男性ホルモン」は、テストステロン、あるいはDHTが対応するレセプターと結合することを阻止する作用を持っているものです。

男性ホルモンを受け取る受容体(レセプター)の遺伝子を調べることにより、その人が体質的に男性ホルモンの影響を受けやすいかを知ることができます。

米国の研究では、性転換手術などにより去勢された男性は、外部から男性ホルモンを与えない限り、AGAが発症しないということも有力な状況証拠となっているのです。

実際、米国などでは、体質改善を含めた服用薬が開発されており、その代表が「プロペシア」です。

もともと、良性の前立腺肥大症の治療および緩和に使用されていた米国メルク社の「プロスカー」という商標の薬だったものですが、これが男性ホルモンと反応する酵素の働きを阻害する「フィナステリド」という成分を含んでいたことから、1997年12月22日に、「プロペシア」という製品名で、AGAの治療として米国食品医薬局(FDA)に認可されました。

すると、「最強の発毛剤」と評判を呼び、世界50ヶ国以上で売られるようになり、日本国内でも、2005年12月14日より「プロペシア」という商標名で発売が開始されるようになりました。

脱毛を引き起こす原因は、男性ホルモンの1種である「テストステロン」が、「5αリダクターゼ」という変換酵素の働きで、「ジヒドロテストステロン(DHT)」というホルモンに変換されることに起因することが、解明されています。

この「プロペシア」は、「5αリダクターゼ」の働きを抑制することにより、脱毛を防ぎ、発毛を促進する経口発毛剤として、多くの支持を集めたのですが、実は、男性にとっては、深刻な副作用も報告されているのです。


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